2021-01-24

【取材撮影】キタナカモールのタープテントができるまで(中編)

こんにちは。
中編は制作編をお届けします。

どうぞアトリエmadoの子どもたちが持つ熱量を感じてください。

カキノミファームアーキテクツさんが作ってくれた模型。
これでさらにイメージが湧きやすくなります!

後片付けはみんなで協力して。

赤ちゃん連れのママも勇姿を見守ります。

アトリエmadoでは生徒全員がタープの絵に参加するわけではありません。
工作をしたい子や自分の絵を進めたい子はそっちをやります。
選択の自由。

いつもの教室ではタープを一斉に並べるのが難しいので、商工会議所もお借りしました。

ここで一気に側面の道を下書きします。
豪快に筆を入れる先生。

初めて筆を握る子もいたり。
アーティストが生まれた瞬間。


場を提供する大人と、描く生徒たち。
どちらが欠けても成立しなかった作品。

私の想像の遥か上をいくデザイン、色使い。
自由でいて、なおかつ全体のバランスを見ながら描くという難しさ。
中にはみんなが帰っても残って自分の描きたいものを仕上げる子もいて、広いタープの上で黙々と作業する姿はまさに職人でした。

そんな一人ひとりの真剣な眼差しに惹かれ、それを支え共に歩む親御さんとのやりとりも見ていてとても胸が熱くなりました。

絵を描くという事一つとっても、実に様々な瞬間があり、それら全てが愛おしいです。

撮影では親子のシーンを意識的に撮るようにしました。
お子さんの写真はたくさんあっても、自分と写っている写真は意外と少ないと思うので。

また自分の知らないところで我が子がどんな顔をしているのか。
知っているようで知らない一面もお伝えできればと思っていました。

「写真が生み出すコミュニュケーション」を信条にしているので、この時の写真を通して家族の会話が花開くと良いなと思います。

後編に続く。

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